ハンバーグの思い出を書いてみよう。
結婚するまで、つまり独身時代、ハンバーグと言えばマルシンのハンバーグ
しか 知らなかった。
あの白いラードが表面にべっとり付いた物で、中学、高校時代の弁当に頻繁に
入っていたものである。
母親にしてみれば手間要らずのおかずだったのでしょう。
なにせ、ハンバーグはこれしか知らないので美味しくいただき、空きっ腹を
ちゃんと満たしてくれた。
結婚して女房の作った手作りハンバーグを最初、食べた時にはハンバーグって
こんなに美味しい物かと、カルチャーショックを受けた。
大袈裟!! (笑)
しかし、人間っていうのは贅沢で、月日が流れ、最近など夕食にハンバーグが
出ると・・・また、ハンバーグか・・・と内心思うことがある。
しかし、そんな言葉は口が裂けても言えない。
女房に付き合ってスーパーに行くと、このハンバークを見掛けると中学、高校の
弁当を思い出してしまうのです。
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