2008年11月12日水曜日

積極的に受診すべき

体調が悪いと、心だけ元気という訳には、なかなかならないものです。
体調が悪くて、心まで落ち込むのは、当然の事ではないのでしょうか。
その落ち込みの程度がひどかったり、長引いている時は最近多くな
ってきていると言われている、あの病気かも??。
「心の風邪」かも知れません。
「心の風邪」と書きましたが、あの病気の事をそのように表現することに、
もの凄く抵抗感があります。そんな生やさしい病気ではないのにと思う。
この私も、家族、仕事などの事を考えると、不安感に襲われることが多々
あります。
考えれば、考えるほどに、結論が遠ざかり、一段と不安感に襲われるの
です。
フト、そんなことが続くと、心療内科に行かなければ・・・・と、思うことがあり
ます。
休日には、女房には本心を告げずに気分転換をする為に、カメラ一式を
持って出掛けることがあります。
好きなことをやっている時は不安感から離れることが出来る。
心療内科などで、受診することに対して、まだまだ偏見が多いように思うことが
ある。(神経科・精神科も含めます)私は積極的に受診すべきと断言します。
ブルーな気持ちが、2週間以上続き、気分が優れない時は心療内科など、
での受診をお勧めします。
過去、私は仕事の重責、それから来る人間関係にて鬱病を発症して苦しみ、
多くのものを失いました。

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