2007年7月11日水曜日
喫茶店閑話
私の住んでいます愛知県の北西部のI市は市内に喫茶店が多く、約600軒あるそうです。(因みに人口は38万人)何故、こんなに多いか・・・説は色々ありますが、この地方はかって毛織物の産地として全国に名を馳せていました。毛織物と言っても大企業から、家族でやっている零細企業まで種々ありますが、そんな企業の商談、打ち合わせ、また仕事の合間の休憩に喫茶店が良く利用された為に、その数が増えたということです。確かに近隣の都市に比べて多いと思う。その反面、栄枯盛衰で新規開店と思いきや、閉店に追い込まれるお店もあります。歩いて、2~3分の位置に喫茶店が連なっているところもあります。午前11時まではモーニングサービスと称し、コーヒー代金、350円でトースト(サンドウィッチ)に始まり、ゆで卵、サラダ、バナナ、おみそ汁又は茶碗蒸し、まで付くお店があります。そうそう、夏場にはスイカが付くお店もありましたよ。(コーヒーに付属の「おつまみ」はこの時間でも勿論付いています)兎に角、色々出てきます。最後にお茶或いは昆布茶が出たりします。反面、コーヒー専門店ではコーヒーにアーモンドのおつまみにトースト半切れという所もあります。私の場合、静かにコーヒーを飲むことが出来れば良いのですが、でも、なかなか、その様なお店に出会えません。BGMにMozartが流れていれば最高なんですけど・・・・
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