2007年7月15日日曜日

セルフスタンドでは・・・。

私が利用しているガソリンスタンドはセルフサービスのところである。
時々、それとは知らずに入ってきて、戸惑っているドライバーもいる。
時々、目を疑う恐ろしい光景を見掛ける。
給油中はエンジンを停止させるのは当たり前のことであるが、エンジンを掛けたまま
給油している 人物が居るということである。そんな時は思わず、背筋に寒さを感じる。
危険、極まりないという事が解らないのだろうか。

解らない・・と言うよりも知らないのでやっているのだと思うが、ガソリンは第4類危険物、
第1石油類、 1気圧において引火点は21℃未満で極めて危険な液体である。
(自動車用ガソリンの引火点は-40℃以下)

車のドレスアップに気配りをする前に給油時の安全に気配りが欲しいものである。
セルフスタンド側も自己責任で給油するものと思っている風潮があるが、ガソリン、
灯油(石油)、 軽油の危険性についてもっと周知徹底をして欲しいと願うものです。

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