2007年6月30日土曜日

受け入れられません

病院や公共施設、或いは旅館、ホテルなどには上履きとして、ビニール製のスリッパが置いてある。 私はこのスリッパに履き替えるのは嫌である。 こんな書き方をするとご幣があるかも知れませんが、知らぬ人が履いたスリッパを履くなどとても、嫌な気持ちになる。旅館などで、お風呂に行くときは素足にならなければならないが、そうなると、絶対に履けない。浴衣姿で靴下を履き、入浴後、靴下を履いて、部屋に戻るのも、何だか、変な姿ですね。また、ある医院で履くのが、どうしても出来なくて、素足のまま、診察室に入ったら、「スリッパありますよ」と言われたことがある。私は「素足の方が気持ちが良いです」と言ったら看護士さんは笑っていた。何事に関しても鈍感な私でも、どうしてもこれだけは出来ない。だから、どうしても履かなければならない時、以外は履かないことにしている。 母親が入居しているグループホームもビニール製のスリッパが置いてある。ほぼ、間違いなく履かない・・・。こんな事を書くと「お互い様だよ」と言われるかも知れませんが、生理的に駄目なのです。 ざっくばらんで、超アバウトな私でも、コレだけは受け入れが難しいです。

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