母親の姿が重なる････。

昨日(2/23)の事である。
午後、自宅近くの喫茶店でコーヒーを飲みながらくつろいでいると、2名の若き女性に
連れられたお年寄り10名ほどが、お店に入ってこられた。

私は2名の女性は介護士さんで、お年寄りは介護施設でお世話になっている人達と
いうことが、直ぐに分った。

　　　　　健常者と変わらない様に見える人。
　　　　　歩くのにも体の支え必要な人･･･。
　　　　　飲み物を飲むのにも一部介助必要な人。
　　　　　健常者と同じように飲み物を飲みながら、新聞を読む人･･･。
　　　　　　　･･･様々･･･。

そのお年寄りたちの姿を見ていると、矢張、介護施設でお世話になっている母親の
姿が重なってしまった。

母親が、お世話になっている施設でも、モーニングコーヒーやアフタヌーンコーヒに
出掛けたり、或いは野外活動を兼ねて外食をする。
時には施設で使う、食材等の買い出しに同行したりする様です。

お年寄りたちは終始楽しそうに語らい、30分ほどで、お店を後にされた。
　　
　　　･････少しばかり気難しところがある母親の事がフト気になった。