2008年2月21日木曜日

心打たれたこと

先日、冬山登山で遭難し、12日ぶりに自力下山した男性が記者会見での発言に
心打たれるものがありました。

食料も無くなり、その後は塩、水で飢えをしのぎ、夜はマットにくるまって過ごした
とのこと。

男性は「生きなければならない」と思ったのは「介護する母親がおり、死ねない」と
いう思いだったそうです。

この男性の思いと、今の私の立場を重ね合わせてしまった。

私の母親も介護施設で暮らしていいて、第三者の手を借りないと暮らして行けない・・・・。

そんな母親のことを考えると、この男性と同じ様に「生きなければならないのです。

0 件のコメント: